お客さんにとって「親しい人」になれるかどうか

お客さんにとって「親しい人」になれるかどうか

美容師との会話が楽しくできるかどうか、と言うポイントのひとつに「どのぐらいその美容師の事を信頼して親しみを感じているか」と言う事があると思います。実際に美容師との皮が楽しくないケースの多くは、初めて行った美容室で初めて担当してもらう美容師との会話でしょう。誰だって親しくも無い初めて会った人との会話はちょっと苦手ですよね。しかも自分の髪の毛を他人に触られながら、そしれ決して他の他人には見せる事のない様な髪が濡れた状態だったり、ロットをまかれて変なスタイルになったりしているときに、知らない人と会話を楽しむ、というのは冷静に考えたらとても変な状況ですよね。会話の内容を楽しむどころではないのは当然です。ですから美容師との会話が楽しいと思えるかどうか、というのはそのお客さんや美容師の性格とは別に、その人が「知り合い」と呼べるぐらいに親しみを感じる人かどうか、そういう関係性を築けているかどうか、と言う事が大きいと思われます。いわゆる常連さんと呼ばれるような関係になれば、自然とその美容師との会話も楽しめるようになる事でしょう。ぎゃくにそうやって美容師との会話も楽しめるぐらいの関係になったからこそ、その美容室の常連さんになれる、と言う事になるのかもしれませんね。かつて「床屋へ行けばその地域の情報をすべて知ることができる」と言われるぐらい、美容室や床屋と言う所にはそこへ来たお客さんたちが美容師や理容師を相手におしゃべりを楽しみ、その地域の人たちの噂話などをして帰る場所となっていたと思います。それはそれらの床屋や美容室がその地域に根付いた場所であったからでしょう。昔ははるばる車や交通機関を使ってまで美容室へ行く、と言う事をするような人はごく一部だったと思います。みなそれぞれ自分が住んでいる地域の美容室にお世話になっていて、「先生」と呼ばれる人とおしゃべりを楽しみながらヘアスタイルを作ってもらっていたと思ます。それはその美容師さんがとても身近な人だったからだと思います。いつも行く美容室の先生、となれば数か月に一度その人とお喋りをするのは当たり前で、むしろ自分の知らないその地域の情報や噂話を得る事が出来るのは楽しみの一つだったことでしょう。そんな時代には「美容師との会話は苦手」と言う人はそんなにいなかったと思われます。お客さんの方が自分にとって良い美容室を選択して遠方からでも通うようになった現代ではそういう美容師とお客さんの関係性は、良くも悪くも変化してきていると言わざるを得ないでしょう。三宿でマツエク